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会社沿革
会社概要 | 会社沿革 | 連絡先 | 表彰等


 
 1899 創立者V. H. Toorabally 来日。日本における輸出入業を模索する。
 1905 明治38年、横浜市山下町にて開業する。
 1912 当時の成長企業として、横浜にある日本輸出業協会より偉業を表せられ、シルバーカップを受ける。また、インド協会会長に任ぜられ、数年務める。
 1918 ビジネス拡張のため、会社を国際貿易港のある神戸に移転する。
 1922 大正11年、正式に神戸登記所に登録される。
 1927 V.H.Tooraballyの息子であるH.S.Tooraballyが来日、会社を継ぐ。
 1941 第2次世界大戦勃発のためH.S.Tooraballyが一時的に日本を去る。
 1947 連合国最高指令部(SCAP)より数少ないビジネスリーダーとして当時の社長、H.S.Tooraballyが招待され、再び来日し、 インド、パキスタン、日本の貿易を再開し、大阪から紡績、機械、ブリジストンタイヤ、一般商品などの日本商品を輸出する。
 1951 大阪で法人組織となる。
 1959 大阪の歴史あるインド会社となり、メーカー/バイヤーから共に信望を得ていた為、 インド大使館よりインド紅茶、カシューナッツなどを日本市場に紹介するように 要請される。
 1965 東京営業所とショールームをTOCビルにてオープンする。現在は日本橋馬喰町第3勝美ビルにある。
 1969 大阪市天王寺の近鉄百貨店にてはじめてインドフェアーを企画し、開催した。
 1970 大阪万国博覧会で2店舗を管理した。
 1980 創立75周年記念
 1992 前社長のH.S.Tooraballyは当時のインド政府主催の財政委員会の会長、K.C.Panth氏から日印貿易推進の功を称えられ ”HIND RATAN” 賞を受賞する。
 2002 取締役F.S.Tooraballyが在日本印度商業会議所の名誉会頭に就任する。