甘くて、とても美味しい「大学いも」。
大学いもの名前の由来を知っていますか?
いろんな説があるのですが、代表的な3つの由来を紹介します。
大正時代に、東京の神田近辺の大学生が好んで食べていたため、この名前がついたといわれている。
昭和初期に東京大学の学生が学費を捻出するためにこれを作って売ったのが名前の由来だという。
大学芋のメーカーであ る台東氷業(東京都台東区雷門)の話では、東京大学の赤門の前に三河屋というふかしいも屋があり大正初期にミツにからめた芋を売ったのが大学生間での人気を呼びこの名がついたという。(Wikipediaより)
要するに、「大学生が好んで食べていた」、「大学生が、学費を稼ぐため売っていた」というような、大学生に関わる理由だったんですね。
なんだか、食べたくなってしまいました。