先日、自転車に家（部屋）をつけたものが中国にあるという記事を見つけたので紹介します。

まあ百聞は一見にしかずといいますし、まず最初にコレをご覧ください↓

なるほど～、その発想はなかったですね。↑

反対側はこんな感じ↑

・・・なるほど↑

イメージとしてはこんな感じ↑

で、思うんですけど、これって寝るときに満足に足伸ばせなくね？

それにしてもホント中国にはユニークなものがたくさんあるんですね・・・

インドの「タタ・モーターズ」という自動車会社が、世界で初めて（*）空気で走る自動車を開発しました。

今回は、そのニュースについて紹介します。

これは、「圧縮空気車」と言って、タンクの中の圧縮空気を燃料代わりに使いエンジンを動かす、というもの。

概要：

• 名前：MiniCAT 。
• 車の値段：約７０万円前後。（インド国内での販売価格）
• 燃費：一回の圧縮空気交換で約３００ｋｍ。
• 圧縮空気の値段：一回交換につき１６０円ほど。
• ５万km毎に１リットルのオイル（植物油）交換が必要。
• 最高速度：時速１０５km。
• カギなどは不要で、カードを認識する装置がついている。（ポケットの中からでも認識可能だそうです）

こちらはそのエンジン↓

インドではもう実際に販売されているらしいですが、いろいろ調べてみたところ、短所などもあり（圧縮空気を作るエネルギー効率が、ガソリンを使うのとほぼ同じなので、結果的にはＣＯ２排出削減にはならない、など。）、実際のところまだまだ研究が必要そうです。

結構知ってる人も多いと思うんですが、今回は「ジンバブエの通貨」について紹介します。
「ジンバブエ」とは、アフリカ南部にある国です。
通貨は「ジンバブエ・ドル」（Z$）を使うのですが、その「ジンバブエ・ドル」が大変興味深かったので、それについて紹介します。

まずは、こちらをご覧ください↓

僕も、最初は「宝くじに当たったんじゃないの？」とか思いました。

これ実は、普通に買い物に行く途中なんです、といっても札束を山ほど抱えてるんで、そうには見えませんよね・・・

札束をよ～く見てください。「２００，０００」と書いてあります。そう、これ２００，０００（２０万）ジンバブエ・ドルの札束なんです。

２００８年に「２０万ジンバブエ・ドル」が発行され、その後も次々と`０`が増えていき、こんなにまで・・・↓

こちらは、１０００億ジンバブエ・ドル紙幣（２００８年１２月発行）。で、卵が三つほどしか買えません。

さらに・・・↓

`０`の数を見てお分かりでしょうが、これは１００兆ジンバブエ・ドルです。２００９年１月に発行されたもので、当時は実際に、普通に使われていました。

でも現在は、新紙幣の１～５００ジンバブエ・ドル以外は使われていません。
ちなみに、現在の１００ジンバブエドルは、約２０円となっているそうです。（２０１１年５月現在）

今回は、ヨセミテ国立公園にある、「炎の滝」と呼ばれる自然現象を紹介します。

こちらをご覧ください↓

まるで、溶岩か何かが流れているように見えます。↑

もうおわかりでしょうが、これ夕陽によるものなんですね↑

山など、周りの地形によって、ピンポイントに日が当たると見られるようです。

時間帯によっては、このように黄金色にも見えるそうです↑

年に数日しか起こらない現象で、とても神秘的ですね。↑

こんな自然に満ち溢れている地球、これからも大切にしていきたいものです。

今回は、１８，０００人で自由の女神を作った写真を紹介します。

こちらです↓（写真をクリックすると拡大できます）

撮影は１９１８年。（古い！）

ここにいるのは男性のみで、約１８,０００人で作ったそうです。

たて約３００ｍもの巨大な自由の女神です。

すごいですね～。

さあ、今日はエイプリルフールなので、とっておきのネタを紹介したいと思います・・・・と言いたいところなんですが、・・・・・・

最近どうも忙しくって、ネタを探すことができませんでした。

このブログもどこまで続くのやら・・・・

先日、おもしろいネタを見つけたので紹介します。

まずは、こちら写真を見てください。↓

・・・いきなりガイコツ見せられても困りますよね～。でも下の写真を見てください。↓

え？・・・デカっ！

このデカさ通常ではない・・・・・・・・

これは、東南アジアの砂漠で発掘されたもので、「無の砂漠」といわれる砂漠で見つかったそうです。
イスラム教の聖書「コーラン（クルアーン）」によると、その昔、神は「add（アード）」という巨人の種族を作り、地球に送ったそうで、その「add（アード）」はとても体が大きく、強い力を持っていたそうです。それは、素手で木を引っこ抜くほどだったといいます。でもその後、「add（アード）」は、神の教えを守らなかったために滅びてしまったそうです。

サウジアラビアの学者さんが、これはその「add（アード）」の骨ではないかと推測しています。

あらためてデカく感じます。

すごいですね。まるでおとぎ話のような光景です。

実際に見てみたいものですが、ガイコツがある場所は軍が関係者以外の立ち入りを禁止しており、一般人は入ることができないそうです。

トマトは果実か、野菜かということが、長くにわたり論争されてきた。

アメリカでも、重大な問題となったという。

「べつに、どっちであろうとかまわないじゃないか」と思うかもしれないが、１７９３年当時アメリカは輸入の際、果物には関税がかからず、野菜には関税が課せられていた。このため、トマトの輸入業者は、税金がかからないようにと 「果物」と主張。これに対して農務省の役人は「野菜」だと言い張った。両者は一歩も譲らず、さらに果物派に植物学者も加わり、論争はエスカレート。とうとう最高裁判所の判決を仰ぐことになってしまった。判決は「野菜」。裁判長はずいぶん悩んだと思われ、判決文には「トマトはキュウリやカボチャと同じように野菜畑で育てられている野菜である。また、食事中に出されるが、デザートにはならない」と書かれた。（Wikipediaより）

朝日新聞の記事↓

結局のところ、植物学者は「果物」といい、農務省では「野菜」とみなし、裁判所では、「トマトは食事中に食べられ、デザートとならない」とし、野菜だとした。

トマトは野菜か果物か より