以前、「数学の不思議」という記事で、同じマス目なのに面積が1違うというのを紹介しました。似たようなものがあったので、紹介します。
こちらです↓
こちらを見ていただくと、わかると思いますが、重ね合わせたときに生じる「ズレ」が、面積のマス目1個分になるんですね。↓
以前、「数学の不思議」という記事で、同じマス目なのに面積が1違うというのを紹介しました。似たようなものがあったので、紹介します。
こちらです↓
こちらを見ていただくと、わかると思いますが、重ね合わせたときに生じる「ズレ」が、面積のマス目1個分になるんですね。↓
今回は、「目の錯覚」を使った、驚きの画像を紹介したいと思います。
以前も、「直線なのに斜めに見える」画像を紹介しましたね。→(こちら)
こちらの画像を見てください。↓
目で、画像のはじっこや中心など、いろんなところをじっと見つめてください。
豆(?)が動いてませんか?(※動画ではありません。)こういうのを、「運動錯視」というらしいです。
さらに同じような画像を集めてみました。↓
次はこちら↓
渦巻状に見えてしまいますよね。でも、指でたどっていくと・・・そう、真円です!
こういうのを、「フレイザー図形」というそうです。
もうひとつ同じような画像です↓
どうでしたか?目の錯覚を楽しめましたか?
目の錯覚を使ったものは、他にもイロイロあるので、興味のある人は、探してみてください。
普段、皆さんが飲食しているものに、どれだけ砂糖が入っているか分かりますか?
あの「コカコーラ」一缶に、約39gもの砂糖が入っていたんです!!。と言っても、39gがどれだけなのか、すぐには想像つきませんよね。
こちらの画像を見てください。↓
一番左の缶に、砂糖が39g入っています。角砂糖1つ4gですから、角砂糖約10個分の砂糖が入っているんですね。
こちらは、マックシェイク〈チョコレート〉です↓
これは、普通のより大きいサイズですが、角砂糖約28個分入っています。甘いですもんね〜。
こちらのサイトにはこのように、果実、飲料、菓子などにどれだけの砂糖(糖分)があるか、書いてあります。→Suger Stacks
興味深いものを見つけました。
こちらです↓
8×8=64、
同じマス数で、5×13=65.
なぜ、こうなるかというと、・・・
自分で、方眼紙にかいてみると、マス目から少しずれていました。その「ずれ」が、面積の「1」の部分なのです
Q&Aサイトで質問してみると・・・
甲乙の斜辺の傾きは3/8です。
一方、丙丁の斜辺の傾きは2/5です。
左の図では、斜辺の傾きが同じ図形同士を合わせているので、完全な正方形です。
しかし、右の図では、傾きが異なる図形同士を合わせているので、正確には長方形ではありません。
傾きの差が40/1と微小のため、見た目では分かりにくいのですが、この1/40の差が面積の差「1」を作り出しているのです。
という回答が寄せられました。
わからない人は、実際に書いてみるのが一番早いかと思います。
2010年1月4日、営業を開始した世界一高い建築物、ブルジュ・ハリファ。
最初は、ブルジュ・ドバイの名で知られていたが、開業と同時に、「ブルジュ・ハリファ」と名前を変えた。
詳しくは、Wikipedia を参照。
だが、まだまだ超高層建築物は高くなる!
高さ1001mの「ブルジュ・ムバラク・アル=カビール」↓
高さ1022mの「ムルジャン・タワー」(完成予想図なし)
高さ1200mの「アル・バージュ」(下記タワー表にて、右から3番目にあり)
高さ1400mの「アル・ブルジュ」↓
高さ1400m(?)「ナキールタワー」↓
高さ1600mの「キングダム・タワー」↓
(右から、ブルジュ・ハリファ、ブルジュ・ムバラク・アル=カビール、アル・バージュ、キングダム・タワー)
高さ2400mの「ドバイ・シティ・タワー」↓
すごいですね。
これからも、どんどん高い建築物が増えるのが楽しみです。
2011年12月完成予定の東京スカイツリー。
高さは、634m!東京タワーの二倍近くあるタワーです。
3月29日に、東京タワーをこえて、日本で一番高い建築物になりました!。
3月30日現在の画像です。(現在高さ約398m。)
完成すると・・・↓
ホームページはこちら
まっすぐに見えない直線です。
非常に興味深いですね!
ちなみに、あの英語の文字「Are the horizontal parallel or do they slope?」
というのは、「この線は、水平、平行に見えますか?」という意味です。
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